BRM1006徳島1,000kmまとめ
↓前回↓
何とか完走した1,000kmブルベ、ゴール受付は眉山を登った先のかんぽの宿。
みなさん最後のヒルクライムを楽しんではります。
自分はタイヤも頭もおかしい状態だったので、眉山ヒルクライムはせずにひとまずホテルに。
チェックインの15時まで2時間程あったので、フロントで爆睡。
チェックインしてシャワーを浴びてリフレッシュします。
眉山にはロープウェイがあるらしく、観光も兼ねてロープウェイに。
○ロープウェイ乗り場からの風景。
徳島ではマチ☆アソビと言う祭りをしており、アニメとタイアップしてとても賑やかでした。
ロープウェイ乗った時に貰ったアニメのポスターを見ず知らずのアニメ好きそうな人に無理やりプレゼントして(笑)祭り会場でご飯を食べます。
・ラーメン茶漬け(スープにご飯入ってるやつで美味しかった)
・徳島ラーメン(やさしいしょうゆ味で美味しかった)
・半田そうめん(太目のそうめんで美味しかった)
食いすぎとか気にしない(^q^)
お店の人がきれいやったり、自分の頭がぼーっとして挙動不審になってました。
○かんぽの宿前の自転車たち
自転車の数だけ「工夫」と「正解」があって見てて楽しい。
受付でスタッフにブルベカードを渡してメダルを購入!
ついに1,000km達成です。
今回のブルベで学んだこと。
・「クロモリは疲れない」の謎
・防水は話半分に
・サイクルウェアはインナーが大事
・バッテリー関係は極力ストレスフリーに
「クロモリは疲れない」言いますけどね…
1,000km走れば多分何乗っても死ぬほど疲れる(笑)
クロモリの疲れないは結局解らずでした。
防水のフレームバッグに入れた物はジップロックに入れてないやつは
全部水没してました。
バッテリー関係は乾かしたら使えましたが、びしょびしょの電池を触った時は
「やられたー!」てなります。
個別の防水は大事ですね。
ちなみにサドルバッグは全く水没せずでした。
サイクルウェアはインナーが大事です。
モンベルのジオライン(今回は薄手)がすごい良い。
パールイズミの自転車用インナーも着たことありますが、ジオラインの方が吸水速乾のレベルが違います。
モンベルのジオラインとクールメッシュ(真夏用)は本当に良いです。
モンベルのインナーさえあれば、どんなジャージでも良いと思います。
真冬はおたふく手袋インナー一択ですが(笑)
今回、一番次に活かせそうなのが、バッテリー運用です。
ブルベはルール上「リアライトは点灯」です。
点灯になると大体のリアライトのランタイムは7~10時間。
一晩保てば良い感じです。
ただでさえ、フロントライト・GPS・スマホ・の充電、バッテリー交換がある中でリアライトも交換するのは結構めんどくさいです。
1晩づつ使うライトを変えて極力バッテリー交換を減らす。
地味ですが大事です。
フレームに付けれないリアライトはヘルメットにマウントしてました。
全部CATEYEなので、ブラケットは共通で場所換えも楽チンです。
何日も夜通し走ること自体レアケースですが。
後は睡眠とシャワーがとても大事ですね。
幻覚は楽しかったけど、意識飛ぶのは勘弁です。
メダル購入して眉山を降りて松屋で豚丼大盛を食べて(笑)すだちサイダーを飲みながら四国観光を楽しみ、就寝。
翌日は荷物をまとめて家に送り、フェリー出発まで徳島の自転車屋さんを散策。
ナカニシサイクルさんで後輪を修理してもらって、シオカゼストアさんでショッピング。
自意識過剰かもですが、マイクロモリ号を見るショップの人の目が少し気になります(笑)
四国はキレイな人も多くて景色も良いしご飯も美味しいしで楽しかったです(^^)
帰りのフェリーでは2015年PBP参加者のリラックマランドヌールの方と一緒になり色々と話しを聞いていました。
フェリーを降りて、電車に乗り換え。
乗り換えの天下茶屋駅あたりで人が多くなったのでそこからは自走で帰宅。
思い返せば楽しい記憶しかない!
今年のラストブルベでしたが、楽しいブルベで来年もまたブルベに出たいなぁ。
あわよくば、2019年のPBPも…
これからも、ゆるい感じでパーツのインプレしながら、ブルベ走りたいな思います。
○四国から連れ帰ったゆるきゃら達(笑)