2020BRM111近畿300グルメライド①
2020年、令和2年初の実走+ブルベに行ってきました。
結果は17時間40分程とそれなりのタイムですが、食事がとても充実したブルベでした。
自分至上最高に人権の守られたブルベでした(笑)
やっぱり、ご飯は大事ですね。
2020年からメダルのデザインが一新されています。
今年こそSRを…
スタート前
スタート場所のHAT神戸という公園の最寄り駅の灘駅まで輪行。
そのまま二人で集合場所に。
集合場所のHAT神戸から見える朝日。
何故、休みの日にしんどい思いをしなければいけないのか
しばらくするブリーフィングがスタートしました。
変更点も無く、車検を終え各自スタートです。
開始早々、一番の山が登場
最初は神戸の繁華街から高級住宅街へ、いわゆる「海側」から「山側」へ走ります。
JR線の海側か山側で分かれていて、百貨店の案内板も海側、山側だったような気がします。
住宅街を進んでいくと、急に意味不明な斜度が登場。
再度(ふたたび)山と言ってメジャーな峠のようです。
いきなり斜度10%越えみたいなのが続く続く…
しかし、このブルベは再度山を登りきってしまえば、後は峠越えは無いはずなので、ここさえ越えれば後は余裕のよっちゃんってな具合ですよ!!
と心の中でいきりながら、苦悶の表情で登ります。
○フォトコントロールの再度山の写真
下りも順調にこなしながら進みます。
10:30頃 60km地点 PC1到着
1時間程度の貯金ができました。良い感じです。
思いのほか順調に進みます。
タイヤを28c(IRC・JETTYPLUS)から26c(パナレーサー・グラベルキング)に変更したから順調なのか?
いきなりですが、最近のトレンドの28cを試してみたんですが、自分の率直なインプレはロードバイクが早めのクロスバイクになったでした(笑)
比較もクソも無いくらいもっさりしてて、ギア1枚分くらい重くなった気がします。
1本2,000円くらいのタイヤなんで、コンチのGP5000とかパナレーサーのRACEevoの28cなら話は違うかも知れませんが…
恐らく、カーボンフレーム+完組みホイール(できればディスクブレーキ?)と言った合成ガッチガチの組み合わせなら、グリップも良く、振動も吸収するしで良いとこどりだと思います…が、自分は1インチのクロモリフレーム+手組みホイールという2~3世代前の構成です。
振動は十分吸収するんですよ(笑)
グリップとか抵抗も26cグラベルキングの方が上ですし。
トレーニング用ならアリ…なのかなぁ。
話が飛びましたが、思いついたときに書いとかないと忘れるし、後で書こうと思ってもその「後」がくるのはいつなのか解らないので、とりあえず、ぼちぼち書いていきます。