BRM403近畿200km神戸(甲) 里山の桜。①
2021年初ブルベ走ってきました。
獲得標高は2,600m程と200kmブルベにしては登りの多い方です。
距離が100km(1,000m)伸びる毎に1,000m登るのがよくあるタイプらしいです。
同日開催の獲得標高5,000mくらいの200kmに比べれば、チョロイもんですよ♪
比べたらチョロイだけでクッソ疲れたけど
今回は11時間40分くらいで完走!
コースは名前のサブタイトル通りいたるところで桜が咲いていて、とてもきれいでした!
途中で桜吹雪の中を走った時は、一人にやけていました(笑)
無限に続くような気がした登りと向かい風でくたびれましたが…
スタート~GPSがクルリンパ!~
ブリーフィング前のHAT神戸です。
今回のブルベはフォトコントロール含めて、PCも全て写真で撮影でした。
主催の方に確認していませんが、コロナウイルス云々の関係で人との 接触を減らすための工夫だと思います…ありがたいです
ブリーフィングも終わり、車検が済み次第、随時スタート!
フォトポイント①再度(ふたたび)山
HAT神戸発着ブルベで馴染み(?)の再度山です。
最初の激坂からヒイヒイ言いながら登りきり、写真を撮ってすぐにスタート。
今回は200kmなので、「装備を絞って軽装で走る」「補給は必要最小限」をコンセプトにしました。
いつものチューブとポンプ、その他諸々入ったツールボトルと、ダウンチューブ下に輪行袋を装着。
サドルバッグは予備チューブ1本と夜用のサングラスレンズと結束バンド。
ボトル1本での運用なので問題ありませんでしたが、ボトル2本体制で運用するならなんとかしてもっとスマートに収めたい気もします…。
再度山の下りでふとGPSを確認すると…
ひっくり返ってる!?
結束バンドの留めが甘かったのか。
力のかかり方的に前にクルンといっちゃってます。
GPSにつけているストラップをひっかけてとりあえずリカバー!
以前マウントがもげた時に比べれば、大丈夫です。
色んなトラブルに対応できるようになってますが、できればそんな経験したくないなぁ…
夢幻地獄~六甲山こわい~
再度山の次はそのまま六甲山を登ります。
六甲山は逆瀬側ルートと言う1番メジャーでキツイらいいルートを登っているので「いけるやろ!」程度の軽いノリで登ってましたが…
…?
終わりが…見えんやないか……
六甲山を甘く見ていました…
どこから登っても800mくらい登るという現実を忘れていました。
序盤で腰が痛い(笑)
体重が増えただけだと思いますが、パナレーサーレースDエボ4がヤバイくらいモッサリしてる…
レースAが調子よかったのでギャップがすごい……
コンチネンタルのウルトラスポーツはかなり安くてスピード出ますが、1本5,000円~のタイヤと比べると下りが少し怖い感じがするので、ブルベ用はグラベルキングが一番かなぁ…
フォトポイント②六甲山記念碑台
スタートして20km程で800m近く登ってます…
もう腰があかんやつや…
バックポケットに入れてる薄皮アンパンを食べてトイレに行き、リスタートします。
ダウンヒルを難なくクリアして次のフォトポイントに向かいます